マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

松葉町

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暑さが去ってガシャモクはすっきりしてきたようですが、おかしな天気の間まともに面倒を見てやらなかったためか松葉町のガシャモクはあまり立派ではありません。

忙しかったこともあるけど、あまりガシャモクに身が入らなかったのはこの先何かをしたいというのが見えてこないと云うことがあります。

挿し木で苗を増やして庭の水槽から外に出してやろうとあちこちで試してみましたが、うまくいきませんでした。
狭い網の中では何とか生きていますが、外に出すと二週間もしないうちに姿を消してしまいます。

ガシャモクを外に出そうという努力は他の人たちも色々やっているけど、どれだけ効果があるかあまり期待はしていません。
ただ、谷津の一株はもう3年何とか外敵の襲撃を免れているので、全く望みが無くなったわけでは無いのだというかすかな希望は残っています。

柿の実が水を腐られせた水槽のガシャモクの少しずつ元氣になっていますが、黒く変色した葉っぱは完全に枯れて腐ってしまったようです。

全部緑の葉になる来年の春を待つことにします。