マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

根戸城址の樹木の枝払い

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雨が降る前に懸案の根戸城址の常緑樹の剪定というより枝払いをしました。

樫、ヒサカキ、シロダモなどが大木に育っていて、マルイグループから寄付して貰った桜やコナラの成長を邪魔していました。

今まで、冬でも鬱蒼と茂っていた樫の葉っぱを切ったら手賀沼が光っているのが見えるようになりました。

常緑樹より落葉樹を増やしていこうと云う方針に従って思い切った剪定をし、混みすぎた杉の間伐をして、もっと光の入る森にしていこうと考えています。

生の葉っぱは燃やしました。バリバリいいながらばんばん燃えてくれて力のある灰ができました。

ヒサカキ、椎の大木は器の格好の材料になります。時間とやる気が残っていることを祈ります。