マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

イベント準備

イメージ 1

イベントの準備完了です。
豚汁を食べて貰うための竹の器が35ヶか34ヶ、20超えたら正確な数を数えられなくなっています。
誤算は竹の箸のカンナ掛けでした。
逆目のない真っ直ぐな材料なのだから楽勝だと思っていたらこれが大変でした。2本削ってやっと一人分なので、気分は倍やることになります。
それに竹は固いみたいで力が要って手首がくたびれました。さすが四方反りでは効率が悪く平カンナを使う羽目になったけど、引くのは指の力が要るのでニールセンで押すことにしたけど、それでも大変でした。
数が全然足りないので後は自分で作ってもらうことにします。

一応無菌状態で削ったり磨いたり塗ったりしたのですが、気持ちだけでもと思い水でざっと濯ぎました。
湿度が高いので、乾かないと思います。

もう一つ大仕事が残っていました。自作の野菜の提供を約束していたので、その準備です。
残念ながら大根とニンジンは日暮農園から寄付して貰いました。
ネギと里芋は無農薬の野菜で、雨の中で、松葉町の暖かい井戸水でしっかりと洗って森の中での調理に問題ないようにと鍋に入れるばかりきざみました。

土曜日は晴れるとか、午後も手水研関係のイベントがあるので、大急ぎで移動する事になります。。