マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

kickback

チェーンソーでも刈り払い機でもキックバックは怖いです。

今日は鉈をサンダーで研いでいてキックバックで親指の付け根を摺ってしまいました。

砥石が鋼の刃から柔らかい柄に動いた途端サンダーが左に動いて砥石の前にあった指に触りました。
手袋をしてなかったのであっと思ったときには皮膚がすり切れていてちょっとだけ痛いと感じたときには血が落ちてました。

慌てて包帯をきつく巻いて止血をしたけど災難でした。回転しているモノに何かがは当たると走り出す事は理屈では分かっていても触るつもりがなかったので無防備でした。

太陽がまぶしくて砥石の当たっているところが見にくくて気を取られていて鉈の刃から外れた砥石がが柔らかい柄に触ることにあまり気を止めてなかったのが敗因です。

その後はゴム手をはめてやったけどやりにくくて参りました。

森友会で木の高い枝にロープをかけるための弓がほしいというので竹の弓の勉強をして小さい弓を作ろうとしています。
ネットで何でも見ることが出来るけど素人の悲しさで何のことか分からないことばかりが多く時間がかかってます。

本物は竹の板の閒にハゼやらなにやら入れて貼り付けるけどそこまで精度を出せる自信がないので竹の板を三枚張り付けるだけでいくことにします。

竹の削り出しをプロは逆手に持った刃物でやっていたけどそんなことはとうてい出来ないので電動カンナで荒削りした後でニールセンのカンナで厚さをそろえて木工ボンドで貼り付けます。

貼り付けるときの圧縮には麻縄を巻いたところにくさびを打ち込んでおいて好きな形に曲げて動かないようにして乾燥させるようです。
詳しいことは分からないけど竹を割って楔は作りました。
どうなるか試してみます。