手賀沼を三カ所からきれいにする統一クリーンデイに行ってきました。
柏、我孫子、沼南地区の三カ所での清掃ですが、統一の意味はあまり感じられませんでした。
天気が良かったので散歩やサイクリングの人が多かったです。
枯れた葦原は一見きれいですが、中にはいるといろんなゴミがいっぱい枯れた葦に編み込まれたようになっています。
良い景色の中に目障りなものがあります。
これだけのことを言うのに何とも頑丈なものを作ったものだと思います。
すばらしい景色の中で大きな顔をしています。
上からは見えないゴミを拾ってもあまり見栄えがしないので、張り合いがありません。
火を付けて燃やしてしまうのが効率的だと思うのですが、とんでもないといった風潮がはびこっている今無理だろうなとは思います。
2-3時間やっても出来る広さはたかが知れていて、むなしくなります。
参加者も大堀川の時に比べてずいぶん少なく、如何にもイベントでした。
明日はギル退治のための新しい網の扱いのテストをしてきます。
手水研の納会があり年の瀬が近づいてくるのが感じられます。