マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

手賀沼統一クリーンディ

手賀沼をきれいにしようというゼスチャー気味な運動が行われていて、大堀川の会が柏地区の清掃を仕切りました。
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手賀沼の西岸数キロが受け持ちで、ジョギング道路の周りと枯れた葦原の中に隠れているペットボトル,古タイヤなどを回収しました。

サイクリングの団体や千葉銀などの団体で参加してくれる人がいて道路の周りにはあまりゴミはないので陸上はあっという間に終わりましたが、葦の中は簡単ではありませんでした。

幸いゴミの量はかなり少なく大物は古タイヤ一本だけでした。

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掃除する時間は朝早くからわいわいやっているのに小一時間で終了とするので葦原の中はせいぜい100m程度でした。
本当にきれいにするのであれば何処かでやっているように火を付けて燃やすのが一番だと思うのですが、決して許されない雰囲気があって実現できそうにありません。

枯れてはいてもまだ力のある葦を押さえ付けて歩き回るには足かせみたいな胴長を履いて足を高く上げないといけないので大変な労力でした。
自転車で行き来したので尚のこと足が棒になっています。

午後は小笠原で使う丸鑿や彫刻刀を発送するというので担ぎ込みました。

寒い日が続いて、ドウダンがきれいです。
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