今日の松葉町は春の日だったので惨めにならずに水遊びが出来ました。
ひょんなことかからA市の教育委員会が発掘土器を整理するのに使っていた立派な容器が四つ手に入りました。
小さい丸や四角の水槽に入れていた水草を移しました。アオミドロで覆われていたのをきれいにして一回り大きなポットに移します。土はVS34とかいうバイオ籾殻堆肥を混ぜた黒土を追加しました。
この水槽にはポットが40ヶ入りました。深さも少し深いので、うまくいけば花が咲くかも知れません。とりあえず三つの水槽が終わりました。ポットの下にも少し土を入れました。ポットからはみ出して大きく育ってくれるといいなという淡い期待ともしかしたらしばらく手入れをしなくてもいいのではという期待からです。
からになった水槽には洗っても落ちない土の色が印刷されていました。
ウシガエルがかえった容器は5年以上経っていてぱりぱり問われ始めていました。えさをやらないのにフナとタナゴとヨシノボリが生きていました。えさをやらない水槽でどうして生き延びていけるのか不思議です。
からになった水槽の土の中に何かの実の種がいっぱい混じっていました。
ニワセキショウの実が鳥の体の中を通って産み落とされたのかなと思います。
花野井の水草は一部植生帯に移転しました。残りのポットは土を追加してサイズを大きくする予定です。
手賀沼ファームの仕事が始まる前に片付けないとと思っています。