柏市が市の文化財として1億/5年で借り上げた松ヶ崎城趾にはロータリークラブが植えた河津桜や樫や、イヌシデが芽吹いています。
今日は刈り払い機の音がしていたので行ってみました。
地主さんが一人で竹は退治しないとといいながら桜の植えてある斜面の刈払いをしていました。
役所がやると言っていたけどやらないからしようがないといいながら気むずかしい顔で仕事していました。
斜面はきれいに刈ればいいけどお城の中にはいろんな貴重な植物が生えている様で果たして刈り取ってしまうのがいいのか良く分かりませんが、文化財が草ぼうぼうで人が入れないのもどうかと思います。
それにしても地主さんが一人で竹退治をしているなんて、何か変でした。
大金を貰うのだからそれほどおかしくないのかもしれません。
明日は暗い内に起きないといけないので、もう寝ます。