大きな円墳みたいな丘のてっぺんに広い畑があって一角に大きな家が建っています。畑の周りの斜面は可なりの傾斜で刈り払いの足下が覚束ないことが難点です。
あちこちに倒れた大木や倒された杉が隠れていて手強いです。
それにどういう訳か境界の杭があちこちにあって安心して刈り払い機を回していると突然火花が飛びます。
当然のこと超硬のチップも欠けたはずです。確認してませんが・・・・。
先ずどんな様子か見て回ります。作業完了後に測量するのでどこに竹杭を打つかも考えながら・・・。
家の傍には竹の子畑もあってもの凄く立派な孟宗が育ってました。辛い竹退治はしないで済みそうで助かります。
地主さんがご夫婦でお茶や缶ジュースミカンやバナナを差し入れてくれいろいろ面倒見てくれました。
有り難いことです。
森と畑の境の大木は日陰になるので倒して欲しいということで会のチェーンソーマニアが小躍りしてチェーンソーを回してました。
一時動きがおかしくなって騙し騙し使っているタナカの３００ＰＢの小さな部品が壊れたらしくアクセルが効かなくなりました。
部品の形が腑に落ちないのでジョイフルに行ったら部品が壊れているので取り寄せになるとのことでした。
部品代は2000円ぐらいとのこと。新しいスチールのFS100より使い易いので迷わず注文しました。
困ったことに三連休とかで完成は少し遅れるようです。
