二回のベランダに物干し台があります。
築28年の家はあちこちがおかしくなっていますが、ベランダの床もあちこちふわふわになっています。
コンクリートではなく木製の床に塩ビシート?を張った作りなので雨が染みこむとまずいことになります。上のシートはまだ健全なのにふわふわしているのは内部がおかしくなっているからだと軒天の薄いベニヤを剥がしてみました。
ベニヤの上には3cm位茶色い来の粉・何かの糞?が積もっていました。
ベランダの角の大引け、根太、コンパネは縦も横もどちらも15cm程なくなっていました。
太い材木の下に溶けて無くなった分を2x4材で継ぎ足し床のコンパネを支えることにしました。
きっちり切り取ってからやるべきだったけど隅っこの狭い範囲と云うことでごまかしました。
チェーンソーで切り取ったら斜めになってしまい、シートに穴をあけてしまいましたがシーラントで塞ぐ予定です。
外壁は杉板で囲われていたのがあちこち腐って無くなっているの、シーラントで塞ぎ水漏れのひどいコーナー部は塗装付きのコンパネを張ってペンキを塗ることにしています。
この杉板の素敵なベランダの外壁は前にも後ろにもあって建てて数年後からいろいろ苦労してきました。
幸い前はコンパネを張り終っているので今後は後ろの半分をやることになります。