ソバ打ち大会の日にその根戸城趾の蜂蜜の味見をさせて貰いました。
来年の春ぶんぽうする時にもう一家族増えればいいなと思っています。あちこちに巣箱を作って待つだけと言うことですが、女王様の気持ち次第となれば致し方ありません。
この巣箱のソバには蜜蜂を捕まえに来たスズメバチのための罠が仕掛けてあっていっぱいかかっていました。
専用の誘因物質を入れてあるのだとか。
がらんどうの巣箱の中に測ったように正確な巣が作られているのが見えました。彼らがどんな物差しを持っているのか知りたいものです。
このようなハニカム団地が上から下に伸びていって蜜の穀倉、花粉の貯蔵庫、子育てゾーンと区分けされたのがドンドン大きくなっていくとか。
時々最上階の蜜倉を人間様がかすめ取るらしいです。
ネットで見るとマニアがいっぱい居て、はやっているようです。
