マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

垣根の更新

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隣との境の垣根は竹で組んであります。

移ってきてから28年になりますが今回の更新が4回目でしょうか。

支柱に杉の焼き丸太が良かったのですが、今年は手に入らなかったので、隣の旦那がジョイフル本田で束で買ってきた杉の角材を焼きました。

厳しい隣のご主人の監督で、2m間隔で支柱を打ち、畑の地主さんのとこで切らせて貰い、枝を払って運んできた竹を組み付けます。本来なら棕櫚縄できれいに組むのでしょうが、省力の時代なので支柱にコーススレッドで取り付け縦に打ち込んだ竹を結いつけます。

お陰でかなり短時間で終わることが出来ました。これから7年ぐらい保つのでこれが最後の仕事になることでしょう。

お隣とは、家も庭も借りてる畑も隣同士でいろいろと教えて貰っています。悔しいことに隣の畑の方がいつも元気が良く大きく育っています。