ほとんど去年と同じことで、同じところで同じ人が熱のこの実演をしていて、おがで木挽きをしていました。
先ず木挽きをやらせて貰いました。去年より早く切れるようになっていたけど前後させルウひご木に前後させる動きが入ってしまって食い込みすぎて引けなくなることが多く、大汗をかいてしまいました。
何度かコツをつかめたような気がしたけど3回うまく引けたのに4回目で引っかけてしまったり、安定して引き続けることが出来ませんでしたが何となくこうやればいいと言うことが分かりました。
来年また挑戦です。
会場を一回りして様子を見ているうちにブルーベリー苗木の列が長くなっていて気が付いて20分前に駆け付けたときには既に200人近い人が並んでいました。
いよいよ受け取るときには10本ぐらいしか残っていませんでした。
やれやれ。貰って文句を言うのはと思うけど今年の苗は貧弱。がっかり。
出し物は去年と殆ど変わっていません。
スタンプラリーに参加して木の箱の部品を貰ってきました。
長い木のホルンの合奏、木場の名物の木遣りの実演、涼しい風の吹く良い天気の1日でした。
帰りに葛西によってスプーン材料のアカギとギンネムの生の枝を貰ってきました。
葛西には昔籾摺り臼を作って納めた小学生の作る田圃があります。ほんとに久し振りで寄ってみたらきれいに刈り取られてほんの少しハザにかけてありました。
刈り取った株のあとはトラストの撚りきれいに刈られていました。
ただあまり日当たりが良くないせいか、分けつはあまり良くなく稲の丈も少し寸詰まりでした。
でも、もしかしたら納めた籾摺り臼がまだ使われているかと思うと確かめたいような気もします。