マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

四池池干し準備

寒くなりました。

菱が落葉?して少しすっきりしました。アサザはまだ元気です。
そして嬉しいことにはガシャモクが元気に育っていました。
残念ながら緑に元気なのはアサザで、ガシャモクは水の中なので写真にはよく写っていません。
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ナマズを放した親水広場、水の館のミニ手賀にもガシャモクが元気にしてます。
今までは植える端からちょん切られたりしていたのに生き残っているのを見るのは嬉しいことです。

大きいゴミ箱のビオトープも順調です。
親メダカから生まれた小さいメダカも元気にしてました。餌が少ないみたいで皆ほっそりしていました。
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さて池干し準備、竹を切って船着き場を作ったり、草を刈って池の周りに作業通路を作ったり、排水路の泥さらいをして、ポンプで大量に排水したときにもヘドロの泥水は流さないようにしますとの約束を守ろうとしています。

この池の周りの森は立派なのに手入れされてないので蔓やつたが伸び放題で、鳥が運んだ色んな実生の木も勝手に生えていて可哀想なことになっています。

昔大事にされていた太い木が何本も枯れて倒れ土に帰ろうとしています。
通路に寝ているのはチェーンソーで切って通れるようにしました。
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排水路の泥サライは数ヶ月前にやったところなのに既にまた溜まっていて、大変な仕事になりました。
若い人にお任せしたので申し訳なtったのですが、今度は手伝うからと言っていたN者の若い人には仕事があるからと逃げられてしまいました。
さらった泥はガラ袋に入れて土嚢として使用します。
サライで泥だらけになった胴長を池の中で洗っている若い人たちです。
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20cmもないC池とD池の間を土嚢で仕切っておいたら、D池の水を抜いたら土嚢が崩れて水が流れてこないかなどと変わった質問をする人がいて土嚢で補強しましたが皮肉なことにD池から湧いた水が前回築いた土嚢の土手を越えようとしていたのをせき止めることになってました。
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せっせと仕事したので写真はあまり撮れてません。

明日明後日はまた福島でのお葬式に行ってきます。当たり前のことなのに自分に関わると特別なことになります。