マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

最後の仕事

太陽光発電装置のパワーコンディショナーが故障して、発電はしているのに使えなくなっていたのを基板を二枚入れ換えたら直ったようです。
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生憎天気が良くなくて発電量が0.4Kwしかないので0.1からあまり上がってないみたいでした。
しかしこの機械10年過ぎるとそろそろ寿命が来るみたいで他のところがおかしくなる可能性は高いとかで覚悟して置いた方が良いような話でした。

これまでの総発電量は11年で31870kwとあります。数年前から買い上げ価格が高すぎるといって評判が悪いですが、それまでは24円?位だったので、せいぜい70万円ぐらいしか発電してくれていません。はじめから今の値段だったとしてもその倍ぐらいしかいってません。

掛かった費用は250万ぐらい、補助金が30万ぐらいあったのでこれから10年ぐらい今の値段でいて貰わないと元が取れないことになります。

しかしそれは故障がないときの話で、何か環境に良いことをしているという錯覚で付けた人が気の毒みたいなことを言われてしまいました。

修理代は正規の価格を請求できないからと有り難いおかしな理屈で部品代を割り引いてくれて2万円以下で済みました。

先は長いけど今後暫く無事に動いてくれることを祈るのみです。

そしてほんとの最後の仕事は蕎麦打ちでした。
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ネットで俄勉強をして500gのそば粉に270ccの水で良いとあったので9割添加方式でねったところどうやらかなり水が多すぎました。
柔らかすぎて扱いが難しく広げたり、折り畳んだり切ったりするのが難しかったい゛す。
味が良ければ救われたけど、致命的に味が全く駄目でした。

折り畳む時に打ち粉が少なすぎ厚さが厚くなってしまっていました。

手製の蕎麦切り包丁が見あたらなくて中華包丁を使ったら、あれは刃がかなり曲線になっていて押しただけでは両端が繋がったままで切り離すのが手間でした。
これでは仕事にならないので直線に直す予定です。

お正月休みでリズムが狂ってしまって更新に穴がいっぱい空いてしまいました。