手賀沼森友会の日は冬でも氷を入れたスポーツドリンクを持って行きます。
スポーツドリンクといっても粉を溶かす安いやつです。
水道水で溶かすだけでは何か寂しいので氷を入れてマイドリンクに仕上げます。
しばらく前からその氷が出来なくなっていたのに寒くなっていたこともあって仕方ないなとやり過ごしてきたけどいかに設定し直しても出来ないことが分かって調べてみたら長期保証に入っていたので３万なにがしまではお店側しょうしてくれるということで修理を頼みました。
修理を頼むからには少しはからくりを理解しようとあちこちさわりました。
水を入れる容器にはメダカの水槽のポンプに雰囲気の似たポンプが付いていました。
可愛いい円盤状のの蓋の開く容器の中にフェライトを固めたような回転翼がコロンと入っていました。それが容器の平らな側面にぴったりくるように入ってます。
水を補給して押し込むと回転する磁界の磁力線の中に入るので回転翼が回って水を押し上げ製氷容器に供給するようです。
そこに冷却コイルがあるのかと思ったらそういう面倒なことはせずに冷凍室の冷気をもってくるのだとか。
で修理の話。このポンプが故障しているようなので今部品がないから改めて連絡しますといわれてしまいました。
素人でもポンプの交換だなと見当が付いたのに手ぶらでくるのは氷の出来ない原因は他にもいろいろあると言うことなのでしょうか。
ネットで調べたら回答がいっばいでてきたけど皆ポンプの不具合の話みたいでした。
それなのに何ももってきてないなんてちょっと不思議でした。
そのあたりの仕事が出来るようにと中を開けて、ものを出して待っていたのに又仕切り直しとなります。
しばらくして、二日後にくると電話がありました。
