マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

いろいろ

朝一番でミツバチに挨拶します。ミツバチはあまり朝が早くないので朝は出入りが少なめです。
でも花粉を持ち帰るのや、入り口に並んで羽を震わせ風を送っているのがいてよく働いてます。
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ヨシズで覆ってやらないといけないようです。
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金曜日、カフェの手伝いに木工を志向するギタリストが来ることになっているので顔を出さないとちとストレスになってます。
行ったのだからとテーブルの漆塗りやり直しを済ませます。

生漆を薄くのばして小さな布きれで伸ばしながら拭き取ります。その内布が漆で濡れてきて拭き取りが不十分になってきて、回数の割りに色が濃くなっていきます。といってもかなり進んだところでかんなをかけたので白木になってしまったので追いつくのはちと大変です。
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脚もお化粧します。
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一段落したところで、トラストの明日の田植えの準備ということで行ったけどあらかた仕事は終わっていて出る幕無し。
午後は売り物の伸し餅を作って、サツマイモの植えそめを済ませました。ただの400本なのであっという間に終わりました。
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次は花野井の畑です。
雨が振らないときに無理矢理蒔いた種は揃って発芽してくれません。

茄子は全然駄目でした。キュウリは何とかなります。
トマトは脇芽を挿し木してきました。

そして最後はテーブルの漆塗りです。
明日は森友会なのでカフェはお休みなので漆を追いつくために夕食後出掛けます。

朝塗ったのは乾いていました。
再度同じことの繰り返しです、
一つ目は完成です。二つ目はあと1回か2回で終われそうです。
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帰ろうとしたらカフェのシェフのリクエストの包丁研ぎが目に付きました。

ゾーリンゲンのステンレス包丁で、刃が欠けていたのでシャプトンの#1000ではとても手こずりました。
鋼と違って刃が付きにくく、#1000ではなかなか減らないのでサンダーで削ったけどそれでもうまく研げずに苦労しました。

錆びないから良いけど、刃物としてはB級です、そのうえ研ぎにくいのだから嫌いです。
包丁なのでしょうがないかと思うけど、木を削るのにはやはり炭素鋼です。