マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

江戸鍛冶、左久作

優しいおじさんが写っているなとは思ったけど良く見るまで左久作だとは気が付きませんでした。

東京新聞の1.27の最終ページに匠の肖像が載ってました。何度も何とかしなければと思いながらつい忘れて今日になってしまいました。
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秋岡芳夫先生の縁で江戸の名人鍛冶の鑿を手に入れることが出来て無名人の切れ味を経験することが出来ました。
名人の鑿は切れるけど欲とがないと駄目です。そして、しっかり焼きが入っているのと硬い鋼が使われているので気合いを入れて研がないといけません。
たっぷり時間がある時でないと無理です。

江戸鍛冶でググると真っ先に左久作が出てきます。