マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

いろいろ

ありがたいことに酷い暑さが姿を消して雨が降ったり寒いくらい涼しくなっています。

雨が降る前に畑の様子を見てきました。ワタの花が咲いてました。
花の真ん中が黒くないので狙っている上向きに実る綿かもです。
イメージ 1

去年の写真を探せばいいのですがそうする元気がありません。

茶色と緑の種から出た芽も元気に育ってます。花はまだですが種は取れるはずです。

綿の先生がワタ畑の草取りを裸の土を出さないようにしていたことを思い出して草を抜かずに刈ることで済ませてます。雨の羽がワタを汚さないように思います。
充分に開いたワタの花を如何に汚さずに摘むかがワタの収穫のポイントのようです。土やゴミを付けてしまうと後が面倒になるしきれいなワタ・糸にはならないようです。

種を取るために綿繰りをすると土がいっぱい出てきます。結構汚れていたことが分かります。

もう少ししたらどれも花を咲かせ、種が取れるものと期待しています。

隣の畑の人からズッキーニを貰ったのでもしかしたらここで葉うまく育つのかなと苗を一本買って植えたらやはりうまくいきませんでした。
雌花は出来るけど実らずに落ちてしまいます。
イメージ 2

雌花が落ちると言えばカボチャも意外と実る割合が低いので驚いています。
一本の木にあまり成らさない方がいいと言われたので気になっていたけどなりゆきでもそんなに実は付かないようです。
雌花がくさって落ちるだけでなく茎が一本枯れてしまったりします。人がいろいろしなくても自分でいいように調整しているようです。

茎は盛大に伸びているけど一本の木にはせいぜい三つぐらいしかなってません。

もっと広いところに植えないといけないのかも。

ヒマワリを収穫したので残った木をハンマーモアで倒しました。かなり手こずるかと思ったけどうまく飲み込めた木はすんなり砕けてくれました。

ただ刃がすり減っているらしく草を刈った時は切り跡がすっきりいってなかったのでサンダーで磨いてみました。

照明が不十分な上に空間が限られていてあまり旨く行きませんでした。刃はボルトで留まっているのこれを外して反転させて取り付ければ良かったのですが数が多くて錆び付いていてすんなり外せるとは思えなかったのでサンダーを掛けました。
刃先が折れたところもあるのでいずれ取り外すことになるかと思います。
イメージ 3


突然ですがサギソウを見て下さい。
イメージ 4