マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

サツマイモ植え付け

今年の苗の入荷が不安定です。

ベニアズマが大部分だったのがベニハルカが多くなっています。入荷本数もこっちの希望が通らず、少な目になっています。

入荷した苗は消毒して、しばらく保管して発根を促します。数日待つと白い細い値が出てきて活着が確実になります。
今日は苗が用意できたからとの招集がかかり頑張ってきました。

かんかん照りで心配されたけど土には意外と水分が残っていて次の雨が降るまでには何とかなりそうです。

ロータリーをかけて管理機で畝をたて苗を置いていきます。
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土のかけ方を今年は少し変えました。今までは指で筋をつけ苗を差し込んで土を駆け足で踏んで圧着していました。しかし秋に堀あげてみると踏みつけられて船底になったところには芋がついておらず苗の先端と後端に付いていることが多かったことから
踏みつけが効き過ぎているのだろうと苗や三の意見もあり、反省しました。

今年は踏みつけせずに手のひらで土を寄せ軽くぱんぱんとたたいて終わり。苗は水平に横たわったままです。
深くないので地温が低すぎることもなく芋の付きもいいはずというのが期待値です。

問題は根が出るまで干涸らびてしまわないかということですが発根させていることもあり何とかなるのではと考えてます。

今日は頑張って4500本植え付けました。大変疲れました。
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終わったから蒟蒻畑によって発芽を催促してきました。
この辺に植えたはずと迎えに行くとピンクの芽が出始めていました。

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もう少しで顔を出すはずです。
地らも迎に行かないといけないようです。
わたは気配が見えません。こ