小網代は知らなかったので驚きでした。ゴルフ時用やマンションへの開発を止めて貰って豊かな自然を残そうという何処かで聞いた話の一つですが、強い意志を持った人がぶれずに頑張ることで小川、湿地、湿原、干潟が復元され近くに住んでいた貴重種が豊かに生きているようになったとか。
環境を維持するために日当6000円で土木作業や刈り払い、伐採などの仕事をして貰うのに年1500万円の管理費を掛けているとか。
それを自分たちで稼いでいるそうで大したものだと思いました。
これは一度見に行かなければと思ったけど先ずネットで調べてみようとHPに行ったら何やら細々と書いてありがっかりして嫌気がさしてしまいました。
70ヘクタールの中に川に沿った1.6kmほどの木道が作られていて、そこから出ないで散策しなさいと言うことのようです。
大津川の会は昔入っていた大堀川の会の弟分の川をきれいにする会で大堀川の隣の川をきれいにしています。
川をきれいにするのはそう変わった仕事ではないけどそれ以外のことをいろいろやっているのを知らされ感心しました。
弟分なのに兄貴を追い越したような仕事ぶりでした。
傍らで活動団体のポスター展が行われていて、手賀沼森友会の会長さんも参加してました。
プリントされた大きなポスターには先日の育樹祭での表彰の記事も載せてありました。
その気になって映せば良かったのですがかなりずれてしまいました。