マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

臼で鯛

エビ鯛と言いますが今日は臼で鯛を釣った話です。

先日、下田の森でお祭りがありましてその時二つの小ぶりの臼がデビューしたことを紹介しました。

今日はそのお陰で我が家に来てくれた鯛の話です。

イメージ 1

ちゃんと生じめのしてある少し小ぶりの鯛です。

早速秘蔵の出刃包丁を取り出して三枚におろしてと思ったらとんでもないものが出てきました。
流しの下の包丁入れに入れっぱなしで長年待機させられていた鉄、鋼の包丁はひどい赤錆でやられてしまってました。

イメージ 2

サラリーマンの現役時代に貰ったものが数年前まではここまでひどくなってなかったのに後期高齢時代に入って急激にやられたようです。

出刃を使うチャンスが無くなったと言うことです。

慌てて研いで切れるようにして鯛をさばきました。
イメージ 3

背骨は切れたけどひれの中の細い骨は切れませんでした。

あたまを縦半分に切ろうとしたけど指が切れそうで怖かったです。

新鮮な鯛はとてもうまかったです。

どうもありがとうございました、ごちそうさまでした。