マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

いい天気

久し振りにいい天気の1日でした。

気温も高くて汗ばむ陽気。四池で刃引き網を組み立てました。軽作業なのに汗が出て。

この網は池の魚を捕まえるのと手賀沼に増えだした外来種のナガエノツルノゲイトウ退治の菜の切れ回収にも使おうということです。
話が逆かも。外来種を除去したいという声に応えて回収編みを用意するけど本当の目的は池の魚捕りに使いたいということかも。

前回の池干しの後で大雨が降って四池が全部水没して魚が自由に行き来したお陰でせっかく除去した肉食の外来種に入り込まれてしまいました。

トンボにとってもタナゴにとっても憎むべき相手なのでもう一度きれいにしたいところ。
出来たらもう一度池干しをしようかと考えてます。

タナゴの増殖作戦も順調です。
二枚貝の体内で卵を孵して貰うという変わった習性のタナゴを増やすには元気な二枚貝に囲まれてないと行けません。

四池の一つにたまたま住んでいた貝がその役目を果たしてくれました。

うまくいけばトンボもタナゴも増やせるかもです。