昨日は森友会で汗をかいた機会に決心して床下に潜ってみました。
どこからか浸みだしてきた水が不気味に広がっていてあるところは床下のベニヤ板がカビ始めていました。
流れるほどではないけどかなり大量に浸みだしてくる水の発生元を知らないと手の打ちようがないので触れるところに穴を開け中を覗くことにしました。
外から吹き込んだ雪が溶けて染み込んだのか、水道の配管が腐食して漏水を始めているのか、洗い物をするとき外にこぼした水か悪いことをしているのかいろいろ考えたけどどれも当たらず。
穴を開けてみたら隙間からしみ出しは確実に続いていて何とかしないと大事になるとシンクの箱を動かすつもりで排水ホースの様子を見たら箱のしたと床の間に一面に水が溜まっているのにやっと気がつきました。シンクの排水ホースの先端が地面から立ち上がっている塩ビ管(?)にうまく収まっていなかったみたいで漏れていたみたい。
シンクの下は何度も覗いたけど綺麗に乾いていたので気がつきませんでした。
シンクの箱の底に開いていた穴の位置が離れていてかなり無理な角度に曲げられていたけど詰まっていたわけでもないのにどうして35年経ってこんなことが起きたのか不思議です。
試しに大量な水を一度に流したら溢れました。
排水管梗塞が起きてるみたいです。
前回の石鹸騒ぎが途中の塩ビ管で起きているのかも。35年掛かってここまで細くなったとしたら合点がいきます。
ここはプロの出番のようです。