9年間も使っていたので性格がよく分かっていたので何かと使いやすかったけど二年前に買ったその後継機はスタイルはいいけど馬力が少し足りなくてハスクに乗り換えました。
乗り換えられた機械を大事に使っていた人から二件目の不具合を知らされ機種を決めた責任上ジョイフルに行ってきました。
一件目はオイルポンプの異常でした。はじめから何か調子が悪かったけど一年半で完全に油が送られなくなって交換しました。
そして今度は回転の異常でした。
エンジンの掛かりが悪くかかっても安定せずすとんと止まってしまう。
訳が分からなくてジョイフルに持ち込んだら小一時間キャブをいじっていろいろやってくれたけど解決せず。Lが変な挙動を示しTさえ緩めているのに回転が上がったりしたということです。
てっきりキャブがおかしいと思ったけど違いました。
吸気管が機械の奥に引き込まれ壊されたのが原因だとか。弾力のあるプラスチックの部品が一度狭いところに引き込まれたからといってアイドルがおかしくなるなんて信じられないけどそれを交換した機械は確かに普通に回りました。
その原因が挟まれたバーをハンドルを持って引き抜こうと力を入れることだとか。
防振対策で強度がよわいところがあって挟まれたバーを引っ張るとその部品が機械の奥にひき込まれるとか。
そんなの欠陥商品です。
電気屋さんが機械のことを色々言うのでおかしくなってるみたいです。
タナカは昔のタナカではなくなったとか。
明日は森友会で修理の結果が試されます。しばらく元気に動いてくれることを祈ります。
707円の部品の交換手間賃が5000円でした。