マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

久し振りの雨降り

朝から細かい雨が降っていて涼しい一日でした。暑い中での作業が続いていたので雨で動けないのは有難い休養日てなりました。

森の除伐で酷使した刈払機は順調に二日目の仕事をしてくれました。笹の中に隠れていた太い木の枝に何回も打ち当てて強烈なキックバックの洗礼を受けたけど疲労が起きる回数としては桁違いに少ないのでまだ大丈夫。少し気をつけて使えばエンジンが壊れるほうが絶対早い筈です。

掛かった費用はクラッチの部品代1001円。組み立てで少し指導を受けたけどちょっとだけだったのでただにして貰えました。 

戻りの悪かったアクセルケーブルは新調しようとしたらこの機械にお金をかけるのは止めたほうがいいと言われてしまい注文してもらえませんでした。仕方がないのでジョイフルで売っていた引張用のコイルスプリング、二個170円を買ってケーブルに取り付けたら順調に仕事をしてくれてます。留め方がいい加減なのでちゃんとしたほうがいいのだけどうまくしたらいているので触らないことにします。

もう一台の重たいタナカの機械は馬力が弱いような気がしたので相談したらキャブを整備したら良くなるかもと言われ分解掃除してダイヤフラムを新しくしました。

組み上がった機械はあまり負荷をかけてないけどほんの少し元気になっただけみたい。でもこの機械もこれ以上一生手入れしないことにします。

この機械は昔ある地主さんから譲り受けたものをジョイフルで整備してもらっていたけどある時エンジンが温まると動きが悪くなり始め何度か整備してもらったけど改善せず。

メーカーに送って見てもらったけど直らず。そのうち原因わからずということでジョイフルに余っていた古い機械を使ってみてと言って貸してもらった機械です。あとどれだけ使えるかわからないけど二台あるのでこっちの体がだめになるまでは心配しなくて済みそうです。

 

調子の悪かった機械は発電装置を分解掃除したらいっときは回復してしばらく仕事ができたけどそのうち駄目になりました。