軽くて使いやすいHONDAの刈払機の回転数をあげようと調節しました。
アクセルケーブルの戻りが少し固いので小さいコイルスプリングを付けておいたけどそれでもまだ足りないようだったので残っていたもう一つを追加しました。
組み立て終わってさあ試運転をしようとしたらプライマリーのあたりからガソリンが吹き出してきてゴムのポッチは変色していてどこから漏れてるかいくら目を凝らしてみても見つけられませんでした。
随分長いこと使ったのでだめになるのも当然かもと観念してジョイフルに向かって走り出したら田んぼの中の道に長い車の渋滞が出来ていて閉店時間が迫っていたので諦めました。
ここまでは前日の話。悪いことに次の日は下刈りの活動日で重たいタナカの機械の出番となりました。この機械は前回元気がないからとキャブの部品を新しくしたのに試運転で感じたようにそれほど改善は出来てませんでした。
仕事が終わってからジョイフルに行ってゴムのポッチを確保したけど取り付けは明日ということになります。