マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

秋が来たかと思ったのに

少し雨が降って涼しい風が吹いたのにまた暑さが戻ってきてがっかり、・・昨日は耕作をやめたビオトープの荒れ地の草刈りボランティアで汗をかました。

気まぐれな雨雲がほんの少し雨を降らせたので汗と雨でびしょ濡れになって。でも気温が高くて濡れたお陰で過ごしやすかったです。

3-4年放置してあったらしい草茫々の畑には木みたいな草と蔓性の花をつけた木が生い茂っていて3台のモアでぐるぐる走り回るレースをやって、深い水路のそばは刈払機で刈ってあっという間に完了しました。

午後は頼んでおいた刈払機のクラッチを受け取りに行ってから壊れた部品と交換しようとしたけどクラッチはダイキャストで作った部品をスプリングで止めてあって取り付けようとボルトで取り付けようといじっていたら大して力を入れてないのにバラけてしまって焦りました。

時間ばかり掛かってこれしかないと思って合わせてみたけれどどうしても収まらないのでジョイフルに助けを求めました。

収まらなかったのは壊れた部品の中に鋳込んであった鋼の部品を要らないものとは思わずに取り外さなかったためでした。

電動工具で簡単に取り付けて全体を組み立ててエンジンを掛けたらフルスロットルで回りだして焦りました。アクセルを戻そうとしたけど動かせず。アクセルワイヤーを調整しないといけないと言われてしまい次の日に回すことにして終わりとしました。

そして今日、アクセルワイヤーを分解整備し散々苦労して組み立てました。結果は上々アクセルを離したときに一瞬間があって回転が落ちる事はあるけど正常に回りました。アクセル部品の寿命は少なくてもこっちの寿命より長いはずなのでもう心配することはないということです。

次はもう一台あるタナカの刈払機のエンジンです。

昨日の 刈り払いでエンジンの力がないと感じたのでジョイフルのエンジニアに聞いたらキャブを掃除したら良くなるかもと言われたのでしばらく触ってなかったダイヤフラムを交換することにしました。古い機械なので現物を見ない何が付いているかわからないというのでキャブを分解して持っていって同じダイヤフラムを買ってきました。ダイヤフラム二枚とガスケット二枚で1800円とちょっと。これももう一生交換する必要はないはずです。

組み立てはまだ終わってないので試運転は明日になります。

秋風が吹いたと思ったのに今日はまた汗だくになってしまいました。