マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

昨日の開水路 07.07.09

イメージ 1

イメージ 2

一週間ほど前に埋土種子の動き出しを期待して開墾しましたが、時間が足りなかったためと言うことにして、まだ芽は出ていませんでした。もう少し時間が経てば、何かがでてきてくれるものと思っています。

既に芽を出していたササバモは少し大きく育っていました。今年新しく種から芽を出したのか、去年竹中さんが回収し損なったものの根っこが生き残っていて水が来たので芽を出したのか確かめてはいません。冬の間は水位が40cmほど下がるので完全に陸地化しているのにその土の中で水草の根は生き残れるものでしょうか。
それにしても、これらのササバモがいつまで敵に見つけられずに食べられずに残っていられるかが問題です。
秋になって水位が下がる前に去年のように水槽に避難させるべきか干上がるのを承知でそのままにしておくべきかどちらも意味があるような気がします。