マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

谷津その後(07.07.28)

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谷津に行ってきました。

暑い日が続いて街も、周りの野原、谷津のわき水も干上がって水量が減っていました。
大雨で流されなかった株の内の3-4株は緑が鮮やかでした。根が張って自分で生き始めたと言うことでしょう。残念なのはそうでない株も多いことです。ザリガニにやられなのに、枯れていないのにどうして元気に育たない株がでてくるのか不思議です。

前に植えて置いたガシャモクは何とか育ち始めているものもありました。
ヤナギモの中に植えたエビモも大きくなっていました。ササバモも元気でした。
ヤナギモの中に植えるのはいい方法かも知れません。
ホザキノフサモも泥を払ってやると鮮やかな緑が見えました。

昔植えたササバモは大きな株になっていました。もっと大きくなって川底いっぱいに広がると良いなと思いました。川底が蛇篭の針金ではなく大雨が降って洪水になっても流されない安定した川底が出来たら水草も生きやすくなるものと思います。