マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

手賀沼森友会

午後から雨が降るかもという天気の元で高柳・槐原の森七日目をやりました。

この森随分広くてまだ終わりそうにありません、随分閒をおいたみたいで前科いやっ血時の記憶が殆ど消えかかっていてまるで新しい森をやっているみたいです。

アズマネザサや紫式部の木が生えていて笹刈り刃の切れ味が直ぐに落ちてしまい参りました。地際から切ろうと土の中で切っているため直ぐに切れ味が落ちるみたいです。山の中なのだからあまりきれいにしなくてもいいのかもです。

今まであまり気にしなかったけどムラサキシキブが切れにくくて参りました。もしかして農具の柄などに材として十分使えるかもです。今度試してみます。

 

庭の植木鉢に端麗な姿の若芽がすくすくと育っていて何の木が訝っていたけどつい最近サルスベリだと言うことに気がつきどこかに移植仕様と抜いてしまって数日忘れていたら付いていた葉が落ちてしまって慌てて水につけたら小さな若芽が生えだしたので先日の書林値保っていって植え付けてきました。

この森メインはコナラの森にすべくやっているけど草や桑の木の攻勢が強くなかなか苦戦してます。こぶしや紅葉、ウバメガシ等も植えてあって先日は無患子の苗が植えられました。

町中の森なので無患子の実落ちるまで何年かかるか分からないけど桜も数本残って居るので楽しい森になるような気がします。

 

帰りに畠に寄って草取りをしてきました。ここでは大根が順調に育っていて今年始めて間引き菜を取ることが出来ました。

また先日蔓をまとめたサツマイモの葉柄を取って帰り調理しました。前回は葉っぱも一緒にそのまま炒めたけど蔓の皮をむくのだと教えられて試してみたら格段に美味しかったので頑張って蕗の皮むきの要領で皮をむいて炒めました。

時間がかかってサツマイモにもアクがあって指先が黒くなったけどそれだけの甲斐はありました。

日の中は暑いけど涼しくなってきたのでそろそろぶっとい紅葉の退治に出かけないといけません。手鋸や高枝切り鋸で軽くしてから幹を切ることにしようと目論んでいます。