頼まれていた太いモミジを倒してきました。
枝の大部分はアルスの高枝切り鋸で落とした後で今日は電動チェーンソーを使ってロープで縛りつるしながら刻みながら落としました。
きっちり縛り付けたら切り離したのに下に落ちてくれずロープを緩めるのに手間取りました。
なんとか落としてアンコウの吊るし切りみたいに短く切っていったけどチェーンソーの調子が悪くしょっ中チェーンが外れて参りました。
リョウビの古い機械でチェーンの装着がとても面倒な機械で時間がかかってしまいました。重たいからと軽い機械を持っていったけどスイッチの接触が悪くスムーズに動かず仕事にならず。
そうこうしているうちに雨が降ってきて暗くはなるしどうなることかと焦ったけどやっとの事で根元から切り倒すことが出来ました。
最後はうるさいエンジンの出番となりましたが目立て不十分で切れ味が悪く大変でした。
庭木なので枝振りが良いようにとくねくね曲げてあるので切った枝の整理が大事です。今日の所は切り倒すだけで残りは後日ということで許して貰いました。
三時間あったので余裕で終われると思ったのに色々手こずって遅くなりました。
でも梯子から落ちることも無く無事倒せたのは良かったです。
切ってみたら芯は空洞になっていてあちこち枯れかかっていました。材として使えるかと思っていたけど残念でした。
我が家の木材は昔集めたのがからからに乾いていて、使いたくなくなったのがいっぱいあって早いとこ終活しないといけないと思ってますがなかなか手が回りません。