新しい森の二日目。時間がたっても気温が上がらず寒い一日でした。
幅は狭いけど長さが100mぐらいある細長い森の中に生えてるヒサカキ,白樫、シロダモ、ネズミモチなどを切り倒しましたが刈り払い機やチェーンソーを持ち替えてやりました。倒した木は短く切って積み上げました。
森の周囲は測量するために見通しをよくします。
久しぶりでチェーンソーを使ったらオイルのタンクにガソリンを入れたり外れたソーチェーンのリンクに傷がついて九の字に曲がったままになってるところがあるのに気が付かずになかなかガイドバーにチェーンをセットすることができずに苦労しました。
頑張ったおかげでその長い森の除伐がほとんど終わりました。
今日は切り取った白樫の中で真っすぐなのをいただいてきました。
昨日すげた鍬の柄は少し細かったので今日は太目のを貰ってきました。半年ほど乾かしたら使えるようになるはずです。
少し離れた森のふちに在った枯れた太い白樫をチルホールを使いながら倒しました。
太い枯れた木なのでどれだけつるの機能が期待できるか分からずひやひやものでした。倒れる前につるが切断してしまうとチルホールで引っ張っていてもどちらに倒れるかコントロールできなくなるのでとても危なかったけど幸いなことに森の中に傾くまでつるがもってくれて助かりました。
途中でつるがちぎれて勝手に倒れてきて地面にあたって折れました森の外側には建物があり道路もあったので枯れた木がもっともろくなっていたらほんとに危なかったです。
もし今日倒さなかったらいずれ腐ってしまって倒れることになったと思うけどどちらに倒れるか予測できず正しい対処方法はどうするのがいいか難しいです。