貴重な苗木を枯らしたくないと予定していた森友会の植樹にいってきました。止めることが難しかった一般参加の家族が数チームあって会員だけでひっそりと植えるのだったらそれほど危険ではないかと思って参加したけどビクビクものでした。
できるだけ風上にいて人に近付かないようにしていたけど完全にそのルールが守れたわけではありません。
屋外だったし風も吹いていたので心配しなくても良かったかもしれないけど、不要不急と言えるのかどうか自粛要請に背いているのではないかとの思を感じながらの仕事でした。時間内に植えきらなかった苗木は午後から会員たちで兎に角植え付けました。
たまたま手元にあったハサミ穴掘りスコップはそこそこ仕事ができたけど根っこが多かったのと重たかったので快調ではありませんでした。腕がものすごく疲れました。それに切った木や竹が山になっているところに無理やり植えたので兎に角穴掘りが大変でした。
悪いことに昼からは霧雨が降り出し引き上げる頃には服が濡れてしまって家におえり付いてシャワーを浴びたけど寒気が取れず咳も出て少し慌てました。
真冬クラスの厚着をしてこたつに潜り込んでいたらなんとか収まったみたい。
楽しみにしているコロナの状況を見たいと思って探したけど馬鹿騒ぎの意味がないと申し合わせたのか一つも見つかりませんでした。
東京の感染者の数は衰える気配もなくニューヨークに追いつきそうです。
年寄り一人が外出しないでマスクをして閉じこもっていると誰かに移すチャンスは少ないはずと思えるけど誰かに移されるチャンスは有るのでしょうか。近くにいる人に近付かないようにしていてもなにかに触って手を洗わないと感染するのでしょうか。
柏でも感染経路が追えない感染者が見つかったとか、家の近くのスーパーの籠や台車にもウィルスは付いていると考えないといけないのでしょうか。
感染者が何名居たかは報道されるけど今まで出ていないところの感染者はどうやって調べているのでしょうか。怪しくてもなかなか検査しない人たちがなにもないところを調べるとは思えないので検査しないから感染者なしというところが多いのではないのでしょうか。
柏の80歳代女性はどうして感染したのか知りたいです。その人が何処のスーパーに行っているかは個人情報とかで知らされてません。
兎に角何処にどれだけウィルスが居るのか分かるともっと効率的に対応が取れて、危ないとこだけ注意すればいいように思うけど。
