マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

サツマイモ植え付け初日

数人のおばさん応援のお陰で午前中も早い時間に3000本のサツマイモの植え付けが完了しましまた。
この調子でいけるなら今年も順調のようです。

しかし総てが順調とは行きませんでした。もう一畝で終わりと読んだのに半畝分の苗が残っていてもう少しで終わるという時に管理機のクラッチが効かなくなりました。

中を開いてみたらVベルトが駄目になっていて辛うじて動ける状態。

Vベルトがすり減ってと言うのは良くある話だけどぐずぐずに分解して1/3位はゴムが無くなっていて、外側の繊維だけが残っている状態でした。

新品を手に入れるべくジョイフルに走ったけど悪いことにいつものO氏は居らず若い人が見立ててくれたベルトの寸法は2ランク短いものでした。

早速とって返して取り付けようとしたけど全然入らず。
一ランク長いベルトに交換して貰って取り付けたけど今度はクラッチが繋がりっぱなし。

また取り替えにジョイフルまで走ってもう一つ長いのに替えて戻ったところで時間切れとなりました。

この手の機械に使われてるVベルトには幅が二種類あって狭い方のAと少し広いBがあります。長さはそれぞれ20とか33とか測ってないけどインチのようです。

先ずB-31を渡され全然入らず。B-32に替えたけどクラッチが効かず。
今日確かめたところ昨日買って帰ったB-33が使えることがやっと分かりました。

ぐずぐずに分解したベルトではあるけど現物があったのにどうして二ランクも短いベルトを選んでくれたのか不思議です。傍で見ていて気がつかなかったことに情けなさを感じました。

結局ジョイフルには三回往復したことになります。
ガソリンと貴重な時間が無くなってしまいました。

知らないと言うことは悔しいものです。