マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

年末

今年最後の森友会の活動日でした。刈払機で杉とソロの大木の間に生えているアオキの太いのや切っむぱなしの枯れた雑木の塊を掃除しました。

チェーンソーでほんの少し樫の細いのを倒して予想に反して午前中で予定の範囲を終わらせてしまって午後は花野井の畑に行くことが出来ました。

 

枯れた食用菊やホウキモロコシの残骸を整理していたら刈払機の頭から嫌な音が出始めて慌てました。

早々に切り上げて分解して試してみたけど良く分からず。手元にあった頭部のギヤを取り付けようとしたけどサイズが合わずまたまたジョイフルに助けを頼むことになります。以前言われたようにこの機械もう諦めたほうがいいのかも。カネがかかるばかりだからと言われたとおりになってます。

問題は今機械を新しくしてもさっぱり使わないうちにこっちがだめになる可能性があることです。それでなかなか踏ん切りが付きません。

予備のキカイはあるけど重いのと切れ味がイマイチなのであまり触りたくないです。年寄りの我儘かも。壊れかかったこの機械はキャブもクラッチも新しくしたのにスロットルケーブルの動きが良くないのと駆動シャフトなのかヘッドのギヤなのか基本的なところがおかしくなってしまってがっかりしてます。

 

コロナでなんにもないお正月が来ようとしています。サンタクロースは来ませんでした。シュトレンもケーキも七面鳥も。それなのに新手の強力コロナが上陸したとか。歯切れの悪いえらいさんの話を聞かされてもどうしたものかとザワザワするばかり。

評論家はいいことを言ってるけど言いっぱなしばかりで一つも前に進んでいなくてどうしたらいいのか見当がつきません。畑や山に行くのはあまり危険ではなかろうとか考えているけど。電車に乗るのは怖いので出かける勇気が出てきませんか。かと言って家にいてもやきもきしながら時間が過ぎていくだけで情けない限り。

人並みに生きている証明になるだけの年賀状を買いはしたけど果たして出すことが出来るか。

それなりに慌ただしい時間が過ぎていきます。