マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

寒い冬

久しぶりで寒い日が続いています。その寒さの中でも里山管理は続いしています。

高速回転が納まったチェーンソーは枯れたシデの木を倒したり太いモウソウダケを倒したりまともに仕事をしてくれてます。ただチェーンがちびてきているので切れ味がいまいちなのが気になってます。もうすぐ最後の三角だけになります。

ハスクのX-CUTが待っているで楽しみだけどもう少し時間がかかりそうです。

刈払機もエンジンは順調です。大きめの笹刈刃を付けているけど目立てを良くしてアサリが十分付けてあればエンジンが大きくなくても焦げることなく切断できます。

このHONDAの機械は10年以上使っていて今年はクラッチが壊れて交換しました。店の人に聞いたらクラッチは時々壊れているとかで高速回転で重心がぶれないように鉄の部品をアルミ合金のダイキャストで鋳込んであるので強度的に鋼の部品みたいに行かないみたいです。刃を叩きつけて木や竹を切るとクラッチにショックが掛かって疲労亀裂が入ってしまうのかも。急激に回転を止めるのがいけないと思いました。

刃をよく研いで静かに押し付けて切るようにしたいものです。

森友会の機械の古い記録を調べていてたまたまコピスクラブのHPに紛れ込んでしまってブログを一年分以上読んでしまいました。きれいな仕事をしているように感じました。