マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

森友会の初仕事

今年の初仕事はかなり昔にやった森の隣の守りの除伐でした。送られた地図がどう考えてもグーグルの地図に落とせなくて何時間も苦戦したけど付いてみたら昔通ったとこでやれやれ。早起きのメンバーが案内してくれて無事到着しました。古い杉の植林地でひょろひょろした白樫やシデの10cmクラスと細いアオキが生えていて刈払機では手にあまるけどチェーンソーでは煩わしい木が生えてました。

新しい刈払機で大きな笹刈刃を使うのは慣らし運転には荷が重かろうと遠慮しながら細いアオキや笹を少し刈っただけでチェーンソーに切り替えました。

最近は防具のチャップスが防寒具になって温かいのでむしろ歓迎です。

枯れた杉の木がいっぱい倒れていて周りをきれいにしてから本格的に切り倒してから玉切して積み上げます。

弱った杉は根本から折れることは少なく途中でくの字に折れるのでうまく地面に寝せるまではヒヤヒヤします。

杉が枯れてたおかげで馬力のない丸山のトップハンドルでも玉切りが出来ました。まずまずの仕事をして次回の森を見に行って畑に寄らずに家に帰りこたつに潜り込んだらバタンキュウで夕食までうとうと。丑三つ時にやっと起き出して昼間メンバーO氏から貰った何かを車に置き忘れたのを思い出し寒さに震えながら取ってきて開けてみました。

レーズンと名前の知らないう甘いフルーツのたっぷり入ったケーキでした。

この御仁はこの寒いのにせっせとゴルフに通っている若い老人でゴルフの他にバラや菊を咲かせたりかぶら寿しを作ったりしてます。しかしこのケーキは彼ではなく奥さんの焼いたものだと思います。今年はコロナ禍で毎年差し入れてもらっていたケーキが無かったのでがっかりしていたら特別に差し入れてもらえて・・・。

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ありがとうございました。