マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

雨降り

日照り続きで雨が欲しかったのは確かだけどここんところの雨は多すぎます。というより最近の天気は極端すぎです。

雨が降って涼しくなって過ごしやすくなったけど今度は寒すぎてTシャツの上に長袖が必要でした。

雨が降る前にホウキモロコシの穂を刈り取りました。

今年は発芽する種が無くなってあわててかき集めたけどほんの少し色や形が違うだけで皆似たようなもので慌てることはなかったみたい。

早くに実った穂には二つ目の穂が咲いて若い種が実っていた。ただホウキモロコシは倒れやすいので間引きをして丈夫に育ててタイミングよく刈り取らないといい形の穂が取れないので結構面倒。

箒を作るのにも若いうちに刈りとった方が青くて弾力のいいのが作れそうな気がします。

実が乾いたら竹を削って作ったセンバコキて脱穀します。この実を外すのがとても大変で良い道具がないので、櫛で取れるという人もいるけどうまくいかなかったので竹のセンバコキに行きついたわけ。

実を外した殻がホウキの材料になります。

箒の作り方は勉強してないので適当に束ねて使っているけど見てくれがいまいちでまだまだです。