昨日は斜面の除伐でくたびれ、カチカチの畑から玉ねぎを収穫するのにくたくたになったけど雨が残っていて日が射すのを待たされたおかげで庭鍛冶のハンマーが振れそうな気になってきました。
今日は前回中途半端だった鑿を使ってまえがんなとバンカキを作ってみようという試み。まずまえがんなは肉の厚い鑿を叩いて薄くして長く伸ばしてからカーブをつけていきます。しかし簡単な仕事なのにドライヤーで炭を熾して敵を叩いて伸ばせるようにするのはかなり難しいです。
今日は少し重いハンマーを使いました。先端の形もとがっているので変形抵抗はかなり少なくなってた筈です。もっともっと薄くしたかったけどすぐに冷めてしまって下手に叩くと割れてしまいそうであまり頑張らないでホドに戻しました。
次は焼きを入れ、サンダーで成形してから刃をつけます。うまく刃がつけばそこそこいい仕事をしてくれる筈です。
写真はまだ撮ってないので次回アップします。
