何が原因かわからないけど昔やった坐骨神経痛が時々顔を出すようになってびくびくしてます。朝起きたときに腰を曲げると痛みが走って顔を洗うのが辛いです。幸いなことにその痛みは畠に行ってヤブカラシの根をを掘り上げる頃には軽くなるので今のところは致命的ではないけどひどくなったら困るので気が重いです。
それが影響してか気の乗らない研修会が終わりました。会が主催するチェーンソーと刈り払い機の安全講習が二日あったけどもっとうまくやれたのになという思いですつきりしません。
一日目、重たい大きな機械にすり減って切れなくなった笹刈刃の付いた機械しか用意されてなくて初体験の女性が扱うのは最悪の状態でした。こんなことなら軽い機械に目立てしたてのよく切れる刃を付けたのを用意しておくべきでした。目立てした刃はあったけど車を乗って行かないようにと言われたので現場にはなかったので用意できず。そのうちそこそこ切れそうな刃が見つかったけど講師の先生でもなんか使いにくそうでした。それでも一通り刈り払いとチェーンソーを経験してもらえました。
二日目は退屈なお話の後でチルホールを使った杉の高い木の切倒し実習。
受け口切をさせてもらったけど用意したチェーンソーのエンジンがかからず会の名人のを刈りて切り始めたけどこんなはずないのにという切れ味で調子が出ず、切り口が水平でないとの指摘を受け散々でした。
後でチェックしたら燃料が入っていなくて乾いていたので重くかからなかった次第。何んともお粗末な話でした。受け口の水平切りは難しいので暇を見て練習することにします。
。会の講習会は毎回なにか気になることが残って良かったよかったとはなりません。
