マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

今年最後の竹工芸

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トラスト名物の六角堂で今年最後の竹工芸がありました。

場所が良かったせいか全員出席で、なかなか進まない編みを終わらせようと頑張りました。
畳の上でやるのだからさぞ捗るかと思いましたが、結果は散々でした。

作ろうとしたものが実力にそぐわなかったせいか、何時まで経っても先生ここはどうすればいいのですか状態が続いていまして、ちーっとも先に進みません。

回らない頭で、編み上がった状態にしようと考えるものだから折角通したひごを元に戻さないといけないと考えたり、行ったり来たりで前に進めません。編み物だって面で考えないで点を進めていくわけで、竹を編むときも仕事をしていくのは一ヶ所だけで、それを一様に規則ために進めていけば編み上がるのだそうです。

もう一度ほどいてやり直した方がいいのではと言う思いと、もう一つ新しくゼロから挑戦して見ようと言う思いと、このままごまかしてしまおうかと思いとが行ったり来たりで、悶々としています。

毎日触っていればもう少し竹を編むセンスが磨かれるとは思いますが、ほかにもいろいろ遊ぶことがあってなかなか思うように行きません。と言って見えないところに大事にしまってしまうと完全に忘れてしまって元の木阿弥となってしまいます。

最後の写真はいっぱいごまかしがあって美しくありません。
何とかしないといけないと思い始めています。