マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

森林楽校3日目

今日は竹の日。
竹に詳しいK先生のお話を聞き、竹で作った楽しそうなものを触らせて貰いました。
不思議な音のする楽器を触らせて貰ったので是非作ってみようと思いました。

座学が終わってすぐに竹退治の現場に移動し、盛大な焚き火に当たりながらお弁当を食べました。
久し振りに冷たい風が吹き荒れていましたが、格好な風よけの後ろの焚き火のお陰で快適でした。

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食事の後で竹の切りたおし方、枝の落とし方、片づけ方を教えて貰いました。
次いで、竹を真っ直ぐに切るには、綺麗に輪切りするには、竹の花器、竹の飯盒の作り方等を教えて貰いました。

専用のV字馬を用意してありました。あまり高くない2x4の二枚の板にV字を切って大にしてあります。それを二つ使って長い竹を載せると安定して切れるし、直角が出しやすくなります。


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里山管理がうまくいくかどうかは里山で何が生産できるかだそうです。
竹の場合、門松や楽器、おもちゃなどが考えられます。
と言うことでサンプルをいっぱい見せて貰いました。

でっかいがりがりとんぼは回転方向をどちらにもすることが出来ていました。

でっかい鳩笛では音階をならして見せてくれました。

大きなムックリ口琴みたいなのもありました。音が面白かったです。


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