マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

栗のテーブル

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H喫茶店、H食堂ではしょっちゅうお昼やお茶をご馳走になります。

ある時はさっぱり仕事はしていないのにお茶だけご馳走になることがあります。

そこで使われているテーブルは以前ご紹介したかと思うのですが、栗の厚板で組んだ少しゆがんだもので、一年ぐらい使った結果かなりいい味が出てきたような気がします。
元々はある人がドイツの栗を使っただったかドイツの大工さんが作った栗のテーブルでしたが、古くなって変形して、分解してしまったので、払い下げられました。
一度分解して少し削って変形したところを目立たないようにして、組み直しました。
栗は50年経ってもまだタンニンが生きていて鉄錆を酢にとかしたもので黒く染まってくれました。
出来るだけ手を加えないで、使えるように補強して組み立てたところそれなりの味のあるものになって喜んで貰っています。

おかげさまで、初めにも書きましたようにしょっちゆうご馳走になっています。