籾摺り臼

台風のお陰で稲刈りが延期になったので、久し振りの木工です。

用意無しで始めたので、寸法のチェックが殆ど出来ません。

現物あわせで、摺動面を削りました。あとは溝を彫るだけです。
博物館の実物は微妙な曲面の摺動面となっていますが、
少し焦っていたので今回は直線的な円錐の摺動面となりました。

シャフトは仮に固定したので、ハンドルはこれから取り付けることになります。

ハンドル用の穴を開けるのもものさしが使いにくく苦労しました。