マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

スプーン作り

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小雨の中を桶川まで走りました。

日曜なのに混む日ではないのに車が多くて参りました。

ボタニカルミュージアムの会場は大きな植木屋さんの植木畑の中で変わった彫刻?が一杯展示してありました。全部の作品を見るのにはしばらく歩き回らなければなりませんでした。

スプーン作りはそこの大きな車庫でやりました。

素材はその植物園の人たちが伐採して持ち帰ったいろんな木です。
今日はナラの手頃なえだがいっぱいありました。

また特別にあまり売れないからと手頃なヤマボウシの木を一本伐採して貰いました。

用意して持ち込んだのも使いました。

箸の材料にとわざわざ夜中に手鋸で半分にした細い材料から耳掻きの親玉みたい小さいスプーンを削っていた人もいます。

参加者には遠くは四国・徳島、少し遠くは経堂、近くは浦和から8人・(塗装仕上げを頼まれた作品の数です)でした。

スプーンとペーパーナイフが出来ました。

漆か木固めエースを濡つて返すことになっています。

スプーン作りのお手伝いをしながら自分でも作るのを楽しんで、おいしいハヤシライスをご馳走になってヤマボウシとナラの丸太と、おいしいお酒のおみやげを貰ってわくわくしながら帰りました。

ぐいのみの材料は食いの箕作の仲間にも楽しんで貰う予定です。

明日は残りの大麦と小麦の種蒔きの予定です。