マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

羽貫台の森2

森友会の定例活動日でした。

数年前に通った大きい森の近くにある細長い森でした。広さは1601m2とか。出席数が13名で、1日で完了です。

このあたりの森は杉の植林地に白樫が大木になった薄暗い森が多いです。

それらの隙間に10cm以下のクラスに育ったアオキ、白樫、ヤツデ、ヒサカキを伐採して積み上げました。

森の外れには孟宗竹の林もあり枯れた竹の整理が大変でした。
 
今日は奇跡的な良いことがありました。

メンバーのO氏は年の割に若いみたいでスマホを扱って写真をアップしたりしてますが、今日は作業中に黒いツルツルしたそれを森の何処かに落としてしまいました。

呼び出し音を聞こうと耳を澄ませたけど何度呼んでも聞こえません。何でもマナーモードにしてあったとか。

GPS情報から何とかならないかと依頼したけどそう簡単にはいきませんでした。

まず無理だろうなと人ごとなので諦めて気のない探し方をしていたら遠くからあったという声が聞こえてきました。

行ってみたら伐採した木や竹を積み上げた山を崩して探していたら見つかったとのこと。

幾つもある山の内から1ヶ所を選び8mぐらい積んであった木を動かして見つけた運の良さというか執念というか兎に角良かったです。

一方、ある人のチェーンソーのオイルタンクのキャップが無くなっているのが分かったけどこちらは見付からずじまい。

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木の幹の中に根っこが出ている白樫がありました。

白樫に寄りかかって倒れた木の幹が白樫に血が回らなくして枯らしてしまったところに根が出て来たみたいです。
根は出たけど土は遙か下の方にあるだけなので、根としては機能しなかったようです。

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2台のテレビでバレーとサッカーを同時に見るのは疲れます。残念ながら、バレーは点数を見る程度しか注意できませんでした。