土曜日のイベントの準備で、滅多にない雪降りの寒い日に水遊びをしてしまいました。
何年ぶりかで手がかじかんで、感覚が無くなり昔を思い出しました。
水槽にガシャモクとシジミとメダカ、タナゴ、クチボソ、オタマジャクシその他を入れて
手賀沼周辺の生き物を見てもらおうと云うことです。
そこで、シジミです。以前I先輩があそこにいるぞと云われていたところを調べました。
30cmもないU字溝の底に溜まった少しばかりの砂利の中に確かに生きたシジミが隠れていました。
見た感じでは晴れた日には水も流れていそうに無いところなのに、大きいのがいっぱい住んでいました。
小さい子供も見つかりました。
どうしてこんな所に元気なのとそうでもないのとが、ざくざく住んでいるのか不思議です。
晴れた日にゆっくり調べてみたいものです。
雪の中のシジミ探しなので、写真は無しです。