マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

サツマイモいろいろ

サツマイモが終わりました。

全部掘りあげて来年の準備をすることになります。
蔓は虫にやられたこともありますが、蔓刈り機で刈って掘る仕事をするとあまり気にならなくなります。

そのうちからからになってくれるのですがしぶとく残っているとロータリーがうまくいかなかったりはします。


あまり自慢にならないのですが、掘りあげたいもの中に時々おかしな形が出てきます。

こんな風になるのは線虫のせいではないかという意見があります。

蕪みたいな形になるのもそのせいかもしれなません。


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天候のせいもあるのかくびれていたり、丸かったり何とも情けない姿です。


ことぶきと言う品種を肥料に入った少し離れた畑に植えた結果です。




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植えた時期が少し遅かったようで、太り方が不足していますが、数と肌は先ほど述べに東に比べると数段優れています。


安納という種類と、こがね千貫というのも植えましたが植えた時期が遅すぎていまいちでした。

今年は種芋がネズミにかじられてしまって仕切り直しとなったため苗が育つのが遅れました。

来年はネズミのこないところに保存しようと言うことで畑の隅に穴を掘って里芋と一緒に埋めてみました。
春になったら掘り出して芽を出させる予定です。

芋の周りには目印もかねて藁を上下に入れました。

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