マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

プランクトン

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またやってしまいました。

前日興奮して仕舞うと次の日の予定がかすんでしまって遅くまでYOUTUBEを見てしまいます。

動き出そうとしたときにはもう船の出る時間でした。

電話番号を確認しようとメールを開こうとしたら、エクセルのマクロを動かすためにインストールしたavastのせいで、なかなか立ち上がらずじたばたしてやっと連絡が取れて、手賀川を走る船を追いかけました。

川は動かないけど、道路との関係がよく分からずうろうろしながらやっと拾って貰いました。

数ケ所で水質検査をし、プランクトンを採取し、浅瀬では貝を探しました。貝殻が少し見つかりました。

昼食後採取したプランクトンを茨城自然博物館から派遣して貰ったi講師に手取り足取りして貰いながら顕微鏡で調べました。

顕微鏡に触るのは数十年ぶりのせいか、加齢現象のせいか左右の像がなかなか重ならず苦労しました。

川の水の中に浮遊しているモノをネットでを引いてかき集めただけなのにちょこちょこ動き回るモノやきれいな形の動かないモノがいっぱい見つかりました。

しかしはじめて見る姿を参考書で確かめていくのは不可能で、いちいち講師のご指導を仰ぐことになりました。

採取したサンプル6ヶ。そこから1滴を一つの試料として全面を走査するのに30分ぐらいかかってやっと何種類かのプランクトンがいるのを確認しました。

メンバーの一人が持っている接写に強いカメラでいきなり写真を撮ることが出来て、メモ的なデータは残せましたが、集めたサンプルのほんの少しを調べたに過ぎません。

それでも、あきらめて片付けて帰るときには真っ暗になっていました。